「二回半」読む 〔書評の仕事 1995-2011〕 価格:3,024円 新品の出品:3,024円 中古品の出品:600円 コレクター商品の出品:150円 カスタマーレビュー 書物と歴史に学ぶ「政治」と「人間」「ぜひこれを読んで欲しい」という思いを込めて……約15年にわたり『読売新聞』を中心に書き継いできた書評全170余本。第一線の政治記者として、激動する政治の現場に生身をさらしてきた著者が、書物をひもとき歴史に沈潜しながら、「政治とは何か」「生きるとは何か」という根源的な問いに向き合う、清新な書評集。 |
ロンドンで本を読む 最高の書評による読書案内 (知恵の森文庫) 価格:946円 新品の出品:円 中古品の出品:140円 コレクター商品の出品:1,200円 カスタマーレビュー 藝談や随筆にならず、しっかりした批評性を備え、勘どころはきちんと押さえている…。ジャーナリスト、学者、小説家。どのジャンルの評者のものでもイギリスの書評はこれだけ粋で程度が高い。「オブザーバー」「サンデイ・タイムズ」「スペクテイター」などに収録された中から厳選した珠玉の21編。 |
読むのが怖い!―帰ってきた書評漫才 激闘編 価格:1,836円 新品の出品:1,836円 中古品の出品:194円 コレクター商品の出品:980円 カスタマーレビュー 書評界の両雄、北上次郎と大森望がオススメ本を持ち寄り判定しあう異色の対談ブックレビュー(季刊sight誌連載)が3年ぶりに続刊刊行です!未発表分を大幅加筆し、各年のブック・オブ・ザ・イヤーを含むエンターテインメント小説談義・どっさりずっしり136冊分を完全収録! 冒険小説、ハードボイルド、sf、時代もの、恋愛小説にミステリ、青春、スポーツ、ラノベに果ては少女小説まで、業界最強の指南役がめくるめくエンタメ本の世界を本音でご案内します。○単行本特別企画北上次郎が大森望に/大森望が北上次郎に読ませたい オールタイムベスト3 |
木下古栗を読む: スポークンワードVol.2 価格:2,743円 新品の出品:円 中古品の出品:600円 コレクター商品の出品:750円 カスタマーレビュー 小説家の柴崎友香・長嶋有・ゲームクリエイターの米光一成・書評家の豊崎由美の4人が結成したユニット、その名も「チア・リーディング部」。活動内容は、著者本人を敢えて招かず、他人様の新刊を応援する公開読書会「スポークンワード」をおこなうというもの。第二回目の課題図書は、木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』(講談社)。2006年に群像新人文学賞を受賞しデビュー後、発表する作品が常に話題を呼ぶ古栗ワールドを、4人の読み手はどう語るのか。(イベント告知文より引用)2014年4月30日にリブロ池袋本店で行われたイベント〈スポークンワードvol.2 柴崎友香×長嶋有×豊崎由美×米光一成「木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』を楽しむ」〉を、文庫本換算で約62ページのテキスト(39字×15行の場合)で再現しました。 |
戦争を読む 価格:2,376円 新品の出品:2,376円 中古品の出品:1,400円 コレクター商品の出品:4,800円 カスタマーレビュー 近代日本の戦争史を専門とする著者による、初めての書評集。書評を通して時代とその変遷を鮮やかに読み解き、戦争の本質に鋭く迫る。明治から現代まで、近代日本は戦争をどのように経験し、学び、乗り越えてきたのか。90年代以降の歴史家の仕事を中心に、戦争にまつわる書物を縦横に読み解き、時代の様相を浮かび上がらせる。各書評をテーマの時代順に配列。開戦を導いた論理とは何だったのかを一貫して探り、過去について考え抜く歴史家のあるべき姿勢を模索する。[関運書] 同箸者 『戦争の論理』 (小社刊)、 『満州事変から日中戦争へ』(岩波新書) |
本よむ幸せ 価格:1,728円 新品の出品:1,728円 中古品の出品:533円 コレクター商品の出品:3,300円 カスタマーレビュー 福原/義春 1931年東京生まれ。1953年、慶應義塾大学経済学部を卒業と同時に株式会社資生堂に入社。1987年同社代表取締役社長、1997年代表取締役会長を歴任後、2001年より名誉会長。資生堂のグローバル展開を導くと同時に、文化芸術の振興にも積極的に取り組み、財界きっての読書化としても知られる。現在も東京都写真美術館長、(公社)企業メセナ協議会会長、(公財)文字・活字文化推進機構会長、(公財)かながわ国際交流財団理事長、東京芸術文化評議会会長など多くの公職に従事しつつ、幅広い分野で執筆活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |